さて、待ちに待った
しかし、ディープ産駒の多くはこの京都がなぜか大好物で、もはや庭であり、十八番としています。オルフェーブルのように不発に終わることは考えられないでしょう。あのトーセンラーでさえ、三着に入っていますからね。
もちろん、サトノダイヤモンドにしてもそれは当てはまります。菊花賞時の手応えがあまりに良すぎてビビったのも記憶に新しいところです。ディーマジェスティがあっという間に交わされてしまいましたからね。今回もやってくれると思います。
と言うことでいつものようにキタサンブラックを軸にはしません。もはや、サブちゃんや豊同様、キタサン爺さんですからね。若者はやはり、ピチピチのサトノダイヤモンドを応援すべきです(私はもう若くはないが)。いつまでも年配の人に甘い汁を味わわせてはいけません。
キタサンブラックを軸にする人は、人生うまく行っている人です。要するに素直なのです。多くの人は、素直になれず、どこか無理をしたり、無駄な我慢などを重ねて人生失敗するからです。かくいう私もそうです。
しかしここまで来て、今更キタサンから行くわけには行きますまい。男たるもの最後まで貫き通すのが本当なのですから!ここはキタサンが沈み、サトノダイヤモンドがぶっちぎるのであります!