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阪神11R「第41回高松宮記念(GT)」予想大会

ドバイワールドカップでついに日本の馬がやってくれた。しかもヴィクトワールピサ、トランセンドの日本馬で絵に描いたようなワンツーを決めたのである。こんなのことがあるのでしょうか。

トランセンドが逃げている時、彼は内ラチ沿いを通っていたのですが、その白い柵を始終みているかのように首をやけに曲げて走るので、どうやら彼はルーラーシップとは違い、相当、心にゆとりがあるようだ、余裕すら感じられる、まるで緊張していないな、安心しとる、なんて強心臓なんだ、と思ったものです。

残り1000メートルを切った頃でしょうか、海外でも物怖じせず余裕たっぷりの彼の外から並びかけるかのように、これまた余裕たっぷりの足取りで上がってくる馬がいるではありませんか。それが同じ日本馬のわれ等がヴィクトワールピサ総大将です。早い、はやすぎる、まだ直線じゃないぞ、第一、ここは中山競馬場じゃないんだ、、、でもオラなんだかワクワクしてきた、と思ったものです。

ピサは実はそれまで最後方に位置していたのでございます。その前はブエナビスタで、やはりかの女傑のプリプリとしたおケツに興奮を催したのかもしれません。デムーロはスローペースだから仕掛けたように見えるが、実際はピサがイキたがったのかもしれません。それに有馬記念で見せたように早め先頭でロングスパートを切るのが実はこの馬にあっている、というか有馬でやれたので味を占め、同じようにやっちゃえ、と思ったのかもしれません。

今まで余裕たっぷりの表情で、その可愛らしいお顔をカメラに向けていたトランセンドも少し焦った。そう簡単に抜いて気持ちよくさせてなるものか、と真顔になり、走り方も本気のそれに変わったように見受けられます。ここで二頭がスムーズに折り合い、併せるかのように良いペースで走るのであります。ここまでで私はもうお腹いっぱいでございました。ずっと楽しみにしていたドバイワールドカップ。ある意味、結果を知りたくない、ずっとこのまま終わって欲しくない、終わってしまうと悲しい、もう生きる希望もなくなってしまう、仕事をやめたくなってしまう、だから終わらないで、ねぇ・・・。

しかし楽しみとはあっさりと終わってしまうものである。楽しみなことはそれが始まるまでが一番たのしい。始まったらあっという間なのです。

直線に入っても二頭は先頭のまま。ピサがトランセンドをかわそうとする。しかしトランセンドも粘る、粘りやがる。二頭で競り合う形が続く、後ろからも外国馬たちがやってくる、しかしそう差は縮まらない。全ての順位がそない動かぬまま、そのままの群れたような状態で雪崩のように移動するかんじ。変わったのはピサがやや先頭にたっているだけ。なんと、そのままゴールインしちゃったよ!

最後の最後にかなり詰め寄られたがまんまと二頭のワンツーが決まる。それにしても直線に入っても全然、順位が変わらないだなんて不思議なレースだ。前にいた馬たちでそのまま決まってしまった。それでもドバイワールドカップを勝ったことには違いなく、ヴィクトワールピサの力強さ、トランセンドの粘り強さ、両方が生きたレースになったといえるでしょう。

ブエナビスタはこの馬には珍しく空気になっていた。しかしよく見るに前残りの展開でブエナだけが後ろから良い脚を使っているように見える(エリザベス女王杯のようなかんじになってしまったといえばそうかもしれない)。それにいくつかの不利も重なったわりにはそれなりに走ったわけなのでやはり強いには違いないでしょう。日本に帰ってきたらまたやってくれるでしょう。

もう楽しみがなくなったようでもぬけの殻状態ですが、まだありました。そう、今日は高松宮記念です。1,200mと距離こそ短いですが白熱した戦い、凝縮された濃厚な一戦を見ることができるはずです。

かなり抜けたような馬がいなければ1,200mはよく荒れる。展開にも左右されやすいのでは、と思われます。今回のレースは堅くなりそうです。強い馬が6頭ほどいるからです。なので今回は手堅くいこうかな。

◎は1番レッドスパーダ。この馬は、なんといっても、いつでも先行できるのが強みです。なので粘れる、トランセンドのように粘れると思います。前々走は1ヶ月ぶりでキンシャサの2着、前走は勝ったダッシャーゴーゴーとは0.1秒差の3着。しかもかなりしぶとかったように見受けられます。人気、実力ともにある二頭と差がなく、おまけに叩き三戦目ということを考えるに普通に馬券圏内には入る可能性は高く思われます。なのでこの馬から4番キンシャサ、13番ダッシャーとそれぞれ手を組ませ、三連複で5番ジョーカプ、6番サンカルロ、14番エーシンフォワード、15番ワンカラットに流せば事足りる、そう思います。点数も少なくいけちゃいます。

あとはアナ馬狙いで2番ショウナンアルバ、3番サンダルフォン、6番アーバニティ、11番シンボリグラン、12番ビービーガルダンからもワイドでレッドとキンシャサかダッシャーに流しておきたいところ。これらのアナ馬も流れ次第で上位食い込みの可能性がある、面白いレースになりそうです。
posted by 白馬の王子 at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想と結果

阪神11R「第59回阪神大賞典(GU)」&小倉11R「第59回中京記念(GV)」予想

どんな時だって馬は走る。先週はさすがに中止になってしまったが、今週は走る、走っている、月曜も走る。夢と希望を、そして復興支援金(JRAの売り上げの一部を被災地支援のために拠出)を乗せて馬は走る。いつものようにレースをする、そしていつものように私も予想する、予想し続ける、それが私にできること。

こうなったら(どうなっても、毎度のことだが)アナ馬から狙ってやる。そして大金を得たらもちろん募金する。お約束しよう。既にジャパンネット銀行をメインにポイントサイト経由でもちょこっとずつ募金しているが、先にしておいてよかった、と思う。なぜならこのように競馬であててそのお金を募金にあてようだなんて考えだと外れてしまえば一銭も寄付できないからだ。

しかし人のために頑張る、自分ではなく人のためを思って頑張ればなぜか程よく力が抜けて上手くいくことが多い。だから今回は当たるかもしれない。けれどもアナ狙いなのでよく分からない。先にアナ狙い宣言をしていると、アナからと決めてしまっているわけで、その時点で可能性が狭まる。アナが来なければお話にならんというわけだ。しかし何事にもリスクは必要、大きなものを得るためにはリスク覚悟でいかねばならない。ただ勝てる見込みのない勝負に出る必要はない。こやつなら期待できるかも、そういう馬を探す、それが私の仕事。

阪神大賞典は13番シグナリオからいっちゃう。こいつから4歳馬にワイドでちょろっと流す、それでおしまい。理由?そんな野暮なこと聞くんじゃない(それじゃ予想にならないから教えると私が良く使うカッコ内でこっそり教えるとシンプルでやって来そうな名前とここ最近のレースでは善戦しているしこのメンバーなら絡んでもおかしくはないと思ったからです)。

中京記念はこれまた不思議なことに13番になるが、マヤノライジンからいっちゃう。この馬は10歳だが最近の競馬は年齢だけでは消すことはできないし、最近の成績だってそう悪くはない。それに注目したいのは前々走の小倉記念で、このレースで0.3秒差の5着に入っている。人気のサンライズマックスとは着順では1着差、タイムでは0.1秒差なのである。これまた人気のバトルバニヤンはこのレース、タイム差なしの2着である。そしてこれまた人気のナリタクリスタルは1着と0.4秒差7着、マヤノに負けているのである。なのに、これらの馬とそう差はないのにかかわらず、人気では、大きく離されているのである。これは怪しい。12番バトルバニヤンと14番サンライズマックスの間に上手いこと挟まれた13番というのも怪しい。来る、来そうである、よだれがでる、もはや垂れちゃっている。

5番トゥニーポートもなんやかんやいって絡みそうで、粘りそうで怖い存在。保険としてこの馬からもワイドで流しておこうか。資金に余裕がある人はマヤノ-バトル、マヤノ-サンライズから三連複狙いがおすすめ。名前的にも雷、太陽と戦い、つまり自然との戦い、という今回の震災でのシグナリオが出ている。これは怪しい。こういう買い方、目の付け所は今回に限っては不謹慎に映るかもしれないが、怪しいには違いない(震災でどうにもならないからといってドモナラズを選択しないように。ま、今回被災にあわれた地域の方で競馬が出来るほど余裕のある人が自虐的に買うならいいでしょうが)。
posted by 白馬の王子 at 13:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想と結果

【ダノンカモン】東京11R「フェブラリーステークス(GT)」予想大会【セイクリムゾン】

このレースはシンプルに攻める。シンプルイズベストが答えなのではないか。前走の根岸ステークスでダノンカモンとセイクリムゾンを見てこの二頭は強いと思った。ダノンカモンは武蔵野ステークスでジャパンカップダート2着に入ったグロリアスノアに0.1秒差2着に来ているのでジャパンカップダート王者のトランセンドともそう差はないと思われる。

なので根岸ステークス1、2のダノンカモンとセイクリムゾンから流すことに決めた。あとはアナ馬で楽しんでみたい。

狙いたいアナ馬は4頭いる。まずは、6番トランセンドと同じワイルドラッシュ産駒のクリールパッション。トランセンドが来てこの馬も紛れ込んじゃうというパターン、ありうると思います。ジャパンカップダートでもトランセンドと0.6秒差の6着なのである。今回は距離も1600でちょうどいいのではないかと思われる。人気もなく狙い目である。

次にダノンカモン、マチカネニホンバレと同じシンボリクリエス産駒のパワーストラグル。シンボリ産駒は芝GTではまだ結果を残していないがダートとなると違う。シンボリ軍団が上位独占、ありうると思います。またこのパワーストラグルは交流戦ではあるもののフリオーソなみにちぎっている実績もあるし、中央でもトランセンドに0.7秒差5着という成績を残している。叩き2戦目で抑えておきたい。

それから10番ダイシンオレンジ。父は芝でもダートでも活躍した、あのアグネスデジタル。しかもこの馬は平安ステークスでトランセンドを破っているのである。ジャパンカップダートでは敗れたもののその差は0.7秒である。しかも前走、平安Sは見事1着なのである。なのに人気がない。これはチャンスである。

最後にメイショウタメトモ。前走は大敗したものの、地方でのことなので参考にはならない。この馬もパワーストラグル同様、底を見せていない。この大舞台でどのようなレースをするか、できるのか愉しみでもある。
posted by 白馬の王子 at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想と結果